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  • 早起きは十文の徳

    皆さんこんにちは。じゅんです!
    今回は、早起きは十文の徳という内容でお話ししたいと思います。

    早起きをしようと思ったきっかけ
    私は、今現在毎朝5時半に起床するという生活を、半年以上続けています。それ以前の私は、学校や用事がある時では、毎朝8時ごろに起きて朝バタバタと準備して外出する。休日は、10時起床が当たり前の生活を送ってました。ですが、大学四年生になり単位もほとんど取り切り時間が余りまくってる今、生活習慣を改善しようと思い早起き生活を開始しました。その早起き生活が想像以上に効果がありましたので紹介したいと思います。

    早起きは三文の徳ではない
    よく早起きは三文の徳とよく聞きますが、三文の徳どころではありません。早起きは十文の徳です!と言えるほど効果がありました。

    1.一日の生産性が爆上がりする
    まず早起きで得られる一つ目のメリットは、一日の生産性が爆上がりすることです。朝早く起きることでせっかく早起きしたのだから積極的に行動しようという気持ちになれます。

    2.自分だけの時間が作れる
    二つ目に自分だけの時間が作れるという点です。朝早起きして行動に移すと、仕事や学校に行くまでの時間他人から邪魔されない自分だけの時間が出来ます。この時間帯に朝活等をやっちゃいましょう。

    3.一日が長く感じる
    三つ目は、一日の時間が長く感じることです。朝早起きして一日のタスクを終わらしてもまだ午前中ということがほとんどです。そのため午後の時間は、趣味や映画鑑賞等などの時間に充てることが出来ます。

    4.集中して作業に取り組める
    四つ目は、集中して作業に取り組める点です。朝起きてすぐの日々の作業等に取り組むのはとてもおすすめです。朝起きてすぐの脳は、とてもクリアな状態ですので集中して作業に取り組みやすくなります。

    5.メンタルが安定する
    五つ目にメンタルが安定するという点です。朝早起きするだけにも関わらず「朝早起きしてる自分えらい」という気持ちになり自信が持てるようになります。

    朝早起きした後のおすすめの過ごし方
    せっかく朝に早起きしても「どのように過ごしたら良いか分からない」「せっかく早起きしたのに暇」という方もいるでしょう。正直に申し上げますと朝の過ごし方は人それぞれです。そこで、私がおすすめする朝の過ごし方をいくつか紹介したいと思います。

    軽い有酸素運動
    まず、一つ目に軽い有酸素運動です。「朝からランニングやジョギングをするのは難しいよ」と思う方もいるかもしれません。安心してください。朝からランニングやジョギングをする必要はなく、家の周りを軽く散歩するだけでも構いません。実際私は、朝早起きした後に毎朝2キロほどランニングをしていたのですが、朝起きるのがだんだん憂鬱になり、今では毎朝散歩をしてる毎日です。また私が、毎朝散歩をする理由として「朝日を浴びて眠気を覚ます」という目的が一番にあるので、毎朝走る必要がないなと思い散歩に切り替えました。
    光合成は、人間にもあります。早朝に朝日を浴びるのはとてもおすすめです。

    ストレッチ
    二つ目にストレッチです。朝のストレッチは驚くような効果があります。起床後は、体が固まってるため物凄くストレッチが効果があるほか、眠気覚ましや朝ストレッチした後に軽い有酸素運動の習慣を作ると、体が仕事モードになり生産性の高い一日を作ることが出来ます。

    シャワー
    三つ目にシャワーです。最近SNS等で、朝はコールドシャワーがおすすめと耳にしますが、私が普通の温水シャワーでも効果は十分にあると思います。朝にシャワーや顔などを洗うと眠気覚ましにはもちろん、体をさっぱりにした状態で一日をスタートすることが出き、そのまま髪型もセットして生産性の高い一日をスタートさせましょう。

    仕事、勉強、読書
    四つ目に仕事、勉強、読書いわゆる朝活をしましょう。起床後4時間は、脳のゴールデンタイムと呼ばれ一日の中で記憶力や決断力が最もさえてる時間帯です。この時間帯に、これらの作業をすると集中しやすく効率よく作業が出来ます。また、朝なので周りのだれにも邪魔されないということもメリットです。

    以上の4つが、私が朝にお勧めする習慣になります。私の例を紹介すると、起床後に近所の公園まで散歩し公園内でストレッチをし体をほぐします。帰宅後にシャワーを浴び、その後読書をすることを毎日のルーティンとしてます。
    また、シャワーの後にヘアセットもとても重要です。朝鏡の前でヘアセットをすることで、自分自身への自信、評価を高める効果があります。またヘアセットは外見だけでなく内面にも影響を与え、一日の始まりに自分自身を整えポジティブな気持ちで一日をスタートすることが出来ます。私も、朝のルーティンを守り髪型だけぼさぼさでいると、一日の生産性が大きく下がります。そのため、何もない日でも髪型は毎日セットしています。

    大物有名人、大物ビジネスマンも早起き
    世界的に有名なハリウッドスターや歌手、大物経営者等も朝の時間を有効に活用してます。今回はその有名人、成功者たちの朝のルーティンを紹介したいと思います。



    ドウェイン・ジョンソン
    まず、一人目はドウェイン・ジョンソンです。映画ワイルドスピードでお馴染みの彼は、強靭な肉体から多くの方がご存じでしょう。そんな彼のモーニングルーティンは
    午前3:50~4:00 起床
    午前4:00~   有酸素運動
    午前4:30~   朝食①
    午前5:00~   筋トレ
    6午前:00~   コーヒー、ニュース
    午前6:30~   朝食②
    というような感じです。ドウェイン・ジョンソンの朝は、3:50分から始まるという物凄いルーティンですね。この素晴らしいルーティンが彼の肉体と鋼のメンタルを作ってる要因でしょう。

    イーロンマスク
    二人目にイーロンマスクです。イーロンマスクは、テスラの創業者、オープンAIの共同創業者であるとともに世界で一番のお金持ちとしてでも知られています。そんな世界一の成功者のモーニングルーティンは気になりますよね。
    午前7:00  起床
    起床直後 メールの返信
    ~午前7:30 シャワー
    午前7:30~ コーヒー
    午前8:00 出社
    流石世界一のビジネスマンであるイーロン・マスクですね。起床から出社まで早すぎます。またイーロンマスクは、調べたところ朝食はあまり食べないそうです。朝食をとらない主な理由としては、時間節約の他朝に高い集中力で仕事をスタートさせたいため、あえて空腹状態にしてるそうです。朝食をとると消化にエネルギーを使うため眠たくなるのを避けるようにしてるのですね。

    田中渓
    モーニングルーティン、そして早起きと聞くとこの方を思い浮かべる方が多いのではないのでしょうか。田中渓さんです。田中渓さんは、元ゴールドマンサックスの幹部でありビジネス界の超エリートです。そんな田中さんのモーニングルーティンを見ていきましょう。

    午前3:45 起床
    起床直後 身支度
    起床後すぐ 運動開始 「ランニング25kmほど、自転車60kmほど、
                            水泳7000mほど」
    運動終了後 朝食
    朝食後   日程確認、メールチェック
    まるでアスリートのようなモーニングルーティンですね。調べるところ田中さんは、早朝の有酸素運動中にメールの返信内容が自然と思い浮かぶらしく、朝食後スムーズにメール返信が出来るらしいです。恐ろしいですね。

    最後に

    今回の早起きは十文の徳という内容で、早起きのすばらしさを再確認できたのではないでしょうか。上の章で紹介した、成功者たちのモーニングルーティンを見ても、それぞれの朝の過ごし方がある反面共通して言えることが、皆それぞれのこだわりを持っている事、そして朝に運動や仕事に関連する作業を行っていますね。これは、起床後4時間の脳のゴールデンタイムをとても有効に使ってる証拠だと感じます。
    皆さんもぜひ明日から、早起きに挑戦してみてはいかがですか。最初は早起きが習慣化しやすいように、いつもより30分早く起きてみる。朝起きたら携帯やイヤフォンを持たずに近所を散歩してみましょう。さあ一緒に早起き生活を楽しみましょう!!

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